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「インターネットは起業のカギ,何歳でも遅くはない」,米Yahoo!の調査

2006/04/14

 米Yahoo!は,米国人の起業に関する意識調査の結果を米国時間4月12日に発表した。それによると,米国成人の66%が起業を考えたことがあるという。また,60%が「起業するのに年齢は関係ない」と述べている。

 起業するのに限界と思う年齢を尋ねたところ,45〜54才の70%,および55才以上の72%が「起業するのに年齢は関係ない」と回答した。前年の調査では,同様の回答の割合は45〜54才が54%,55才以上が58%となっており,「45才以上のベビー・ブーマー世代で,起業への願望が明らかに高まっている」(同社)。

 しかし起業を考えたことはある人のうち37%は,今後1〜5年は具体的な計画がない。

 インターネットが起業のカギを握ると考える人が多く,92%が「新たな小規模事業にはインターネットのプレゼンスが重要」と答え,75%が「インターネットによって起業が実現しやすくなる」と述べた。

 起業したい理由を尋ねたところ「好きなことを仕事にしたい」(31%)が最も多く,「自分で采配をふるいたい」(22%)がこれに続いた。「お金持ちになるため」と答えた人はわずか3%で,前年(6%)に引き続き低い割合となった。

 「米国成人の大半は,年齢にかかわらず起業したいと考えており,具体的に実現するにはインターネットが欠かせないことを認識している」(Yahoo!社Yahoo! Small Business事業バイス・プレジデントのRich Riley氏)

 調査は,Yahoo社が米Harris Interactiveに委託して行ったもの。3月20〜22日に,18歳以上の米国成人2000人以上を対象にオンライン・アンケートを実施した。

[発表資料へ]

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