|
必聴講座ご紹介 ビッグデータ EXPO 2012春 日本マイクロソフト ビッグデータ EXPO 2012春 NEC Cloud Days Osaka 2012 セールスフォース・ドットコム |
「Firefoxのシェアは10%近くまで拡大,IEは前年比で5ポイント低下」,米調査米NetApplicationsは,2005年12月のWebブラウザ利用に関する調査結果を米国時間1月5日に発表した。それによると,2004年末にはブラウザ市場で90.31%のシェアを獲得していた米Microsoftの「Internet Explorer(IE)」は,徐々にシェアを縮小し2005年末には85.05%まで落とした。 一方,米Mozilla Foundationの「Firefox」は,IEの独占状態にある同市場で最大の挑戦者となった。Firefoxの2004年末の市場シェアは4.64%だったが,新版がリリースされ2005年末には9.57%まで拡大した。 米Apple Computerの「Safari」は,2005年に毎月シェアを伸ばした唯一のブラウザとなった。2004年末の市場シェアは1.56%で4位だったが,2005年末には3.07%の市場シェアで米Netscape Communicationsの「Netscape」を抜いて3位に浮上した。 Netscapeは,2004年末における市場シェアが2.07%で3位につけていた。2005年に入って米Hewlett-Packard(HP)がパソコンに「Netscape 8.0」をプリインストールすることでNetscape社と契約したことなどを受け,9月には一時的にシェアが2.16%まで伸びたが,同年末までには1.24%に低下して順位を4位に落した。 同年末におけるノルウェーOpera Softwareの「Opera」の市場シェアは0.55%だった。同社は同年9月,無料版のOperaで広告を非表示にするためのライセンス料金を無料にした。ビジネス・モデルの変更により,無料のブラウザでも広告が表示されないようになったが,市場における順位は前年と同じ5位だった。 「FireFoxは,10%のクリティカル・マスに近づいており,導入が急速に進んでいる。Microsoft社のMac版IEの配布中止とApple社の市場シェア拡大により,Safariにはこれまで以上の可能性が広がっている。Netscapeは,Firefoxの成功によって大きな影響を受けているため,同社にとって2006年は顧客ベースの確保と拡大に取り組む試練の年となるだろう」(同社上級副社長のVince Vizzaccaro氏)
■2005年12月におけるWebブラウザ市場のシェア
■2005年11月におけるWebブラウザ市場のシェア
◎関連記事 [発表資料へ] |