注目の書籍

好評発売中!

IT業界徹底研究就職ガイド2013年版

IT/ネット業界で働くと いうことを分かりやす く解説。2013年3月卒 業の学生向けの1冊。

セキュリティ

調査・統計ニュース

ITpro

オンライン・バンキング利用者の73%が他サイトと同じパスワードを使用

2010/02/03
ITpro

 米Trusteerは米国時間2010年2月2日、オンライン・バンキング利用における消費者のセキュリティ意識に関して調査した結果を発表した。それによると、大半のユーザーは、オンライン・バンキング用のユーザーIDやパスワードを他のWebサイトと共有している。こうしたセキュリティの甘さが、オンライン詐欺被害を招く恐れがあると同社は忠告している。

 オンライン・バンキングのログイン・パスワードに、金融関連ではない別のWebサイトと同じパスワードを使っているユーザーは73%にのぼった。さらに47%は、ユーザーIDとパスワードの両方が他の非金融サイト用と同じだった。

 銀行サイト向けのユーザーIDをユーザー自身が選べるようになっている場合、65%のユーザーが他の非金融サイトと同じユーザーIDを使用している。銀行サイトから固有のユーザーIDを割り当てられた場合、他の非金融サイトにも同じユーザーIDを使う人は42%だった。

 オンライン・バンキング用ログイン情報を他のサイトと共有していると、犯罪者に悪用される危険性が高い。Webメール・サービスやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)など、比較的セキュリティ機能が弱いWebサイトからログイン情報を盗み出す手段を知っている犯罪者は、手に入れたユーザー・ネームやパスワードを金融サービス・サイトなどで試し、口座に不正アクセスしようとする。

[発表資料へ]

この記事に対するfacebookコメント

nikkeibpITpro

読みましたか? 〜 未読記事をご紹介