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2009年前半の米国音楽小売り販売市場,全体の25%をAppleが販売

2009/08/19
ITpro

 米NPD Groupは米国時間2009年8月18日,米国音楽小売り販売市場に関する調査結果を発表した。それによると,CDとデジタル音楽を含め,2009年前半に最も多く楽曲を販売したのは米Appleの「iTunes Store」(全体の25%)で,2位は米Walmart(同14%)だった。米国音楽市場におけるiTunes Storeのシェアは,2007年に14%,2008年に21%と拡大している。

 2009年前半の米国音楽小売り販売は,CDが全体の65%を占め,デジタル音楽ダウンロードの割合は35%だった。依然としてCDが音楽購入手段の主流となっているが,デジタル音楽の割合は,2007年に20%,2008年に30%と増加傾向をたどっている。同社エンターテインメント業界分析担当のRuss Crupnick氏は,「2010年末までには,デジタル音楽とCDの割合はほぼ同等になる」と予測している。

 デジタル音楽のみを見た場合,iTunes Storeのシェアは69%となり,2位の米Amazon.comの「AmazonMP3」(シェアは8%)に大きく差を付けている。CDなどの物理的パッケージに限ってみると,首位はWalmart(シェアは20%)で,2位に米Best Buy(シェアは16%),3位に米TargetとAmazon.com(シェアはともに10%)が続く。

[発表資料へ]

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