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件名で購入促進を狙うモバイルEC系メルマガ、2割以上が割安感を強調エイケア・システムズは7月28日、さまざまな携帯電話向けメールマガジン(メルマガ)に関する調査結果を発表した。それによると、モバイルEC系メルマガは85%がメールの件名に本文のトピック情報を記載し、商品購入の促進を図っていた。モバイルEC系メルマガの25%は、割安感や買い得感をイメージさせる表現をタイトルに入れ、読者の購買意欲を高めていたという。 割安感を与える表現として最も多かったのは、「○○が980円」や「2点で¥9800→¥4500」など価格そのものを記載するパターン。次いで「○○%OFF」「○割引き」などの割引率が多く、「限定」「Sale(セール)」といった表記もみられた。 テキストメールとデコレーションメール(デコメ)の利用状況を調べたところ、メルマガ発行企業の40%以上がデコメを配信していた。エイケア・システムズは、テキストメールではメルマガからWebサイトへ誘導する際のURL表記が長くなり、画面の狭い携帯電話に適さないためデコメ利用率が高いと分析する。特にデコメを多く使っている分野は、雑誌/テレビなどのメディア系企業(約80%)やコミュニティサイト/EC系/アパレル系(いずれも50%以上)。 メルマガ配信の多い時間帯は業種ごとの特徴が現れた。ファストフード業界では半数以上が10―12時の昼食前の時間帯に配信し、宅配ピザなどのデリバリー業界では約40%が14時台の配信だった。また曜日別の配信傾向をみると、デリバリー業界は金曜日が50%以上を占め、家電量販店業界は土曜日の9時、10時台が多かった。 調査は5月1日から6月30日までの期間、同社が214媒体3856通を購読して実施した。
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