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情報メディアの利用、「動画共有」と「検索エンジン」が上昇中

2009/03/17
日経ネットマーケティング

 ヤフーバリューインサイトが3月17日に発表した、オフライン/オンライン情報メディアの利用状況に関する調査によると、従来型オフライン4大メディア「テレビ」「新聞」「雑誌」「ラジオ」の利用度/信用度/利用意向は前年並みだった。オンラインメディアのうち「動画共有サービス」と、前年に利用度と利用意向の高かった「検索エンジン」は利用度、信用度ともに上昇し、利用意向も引き続き高いという。

 また、ユーザーによる編集が可能な「フリー百科事典」はオンラインメディアのなかで信用度が高く、「新聞」「ラジオ」に次ぐ3位だった。利用意向は「検索エンジン」に続く2位、利用度は5位で、総合的に高い評価を得た。「フリー百科事典」と「動画共有サービス」は認知率が9割、利用経験率が7割以上あった。情報発信するユーザーは少数派だが、一般的なオンライン情報メディアとして認識されたと同社はみている。

 一方でソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の利用度/信用度は前年と変わらず、利用意向は低下傾向にある。利用経験率も4割強で増加していないが、「よく閲覧し、よく参加するユーザー」の割合は12.5%でほかのメディアに比べ非常に高い。3次元仮想世界サービスの利用度はやや増えたものの、利用意向は低下しており、普及せず衰退へ向かう兆しが表れたとしている。

 「他人から情報を得たいときに利用するメディア」を質問したところ、「フリー百科事典」「動画共有サービス」「特定カテゴリの掲示板」「Q&Aサイト」「個人のブログ」を選ぶ回答者が多く、全体的に分散した。一方「自分の情報を他人に提供したいときに利用するメディア」は、選択が「個人のブログ」と「SNS」に集中し、メディア使い分けの傾向が表れた。

 調査は15―59歳男女を対象にインターネットで実施した。有効回答人数は1000人。

■関連情報
・ヤフーバリューインサイトのWebサイト http://www.yahoo-vi.co.jp/

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