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欧州家庭の60%がインターネット利用,トップはオランダの86%欧州委員会統計局(Eurostat)はルクセンブルグで現地時間2008年12月2日,欧州におけるインターネット利用状況の調査結果を発表した。それによると,2008年にインターネットにアクセスしたことのある家庭は60%,ブロードバンド接続が可能な家庭は48%だった。 国別に見ると,インターネットにアクセス可能な世帯数が最も多いのはオランダ(普及率86%)。以下,スウェーデンとノルウェー(各84%),デンマーク(82%),ルクセンブルク(80%),ドイツ(75%)が続く。これらの国はブロードバンド接続の普及率も高く,オランダとデンマークが各74%,ノルウェーが73%,スウェーデンが71%だった。 一方,インターネットの普及率が低いのは,ブルガリア(25%),ルーマニア(30%),ギリシャ(31%)などである。 インターネットの用途については,「旅行と宿泊関連サービスの利用」が32%でトップ。次いで「オンライン・バンキング」が29%。「公共団体とのやり取り」と「健康関連情報の検索」が各28%で3位。そのほか,「オンラインのニュースや雑誌の閲覧」(26%),「製品やサービスの注文」(25%),「求職活動」(13%)などが挙げられた。 この調査では,EU加盟国とノルウェー,アイスランド,クロアチアを合わせた30カ国の16〜74歳を対象に,2008年第1四半期のデータをもとに分析した。
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