サイバーウィングは、オンライン広告商品「ISPブロード・アド(IBA)トップスクエア」の広告サイズを拡大したところ、最大約4倍のクリックスルー率(CTR)増加という成果が得られたと発表した。
2008年4月にそれまで200×200ピクセルたった広告面積を350×240ピクセルまで拡大し(図1)、視認性向上によるCTR改善を図った(関連記事)。当時CTRが1.6―2.0倍になると予測していたが、実際には商材の種類ごとの平均で従来比最大約4倍も向上した。広告サイズ拡大で視認性が向上したとすれば、広告をクリックしなかったユーザーの認知度向上でブランディング効果も高まったと同社は考える。
350×240ピクセルの広告サイズでCTR向上率が最も高かったのは、「自動車」の3.9倍。以下「家電・AV機器」(3.1倍)、「交通・レジャー」(3.0倍)、「映画」(2.8倍)、「パソコン」(2.7倍)、「B2B(OA機器など)」(2.5倍)、「化粧品・トイレタリー」(2.3倍)の順番(図2)。350×160ピクセルの広告でも、「化粧品・トイレタリー」(2.5倍)、「男性装身具」(1.8倍)、「金融(ローン)」(1.7倍)、「自動車」(1.6倍)、「銀行・証券」(1.6倍)、「不動産・住宅設備」(1.6倍)、「官公庁・団体」(1.6倍)という改善がみられた(図3)。
IBAトップスクエアは、同社がNECビッグローブ、ニフティ、NTTコミュニケーションズ、KDDI、hi-ho、アットネットホームと共同開発し、各社のサービスサイト(BIGLOBE、@nifty、OCN、auone、hi-ho、@NetHome)のトップページに掲載する広告商品。1週間当たりの広告表示回数は合計6500万回以上、閲覧ユーザー数は450万人以上。週平均リーチ率は12.2%あり、国内トップクラスのリーチ実績があるという。
■関連情報
・サイバーウィングのWebサイト http://www.cyberwing.co.jp/
・NECビッグローブのWebサイト http://www.biglobe.co.jp/
・ニフティのWebサイト http://www.nifty.co.jp/
・NTTコミュニケーションズのWebサイト http://www.ntt.com/
・KDDIのWebサイト http://www.kddi.com/
・hi-hoのWebサイト http://home.hi-ho.ne.jp/
・アットネットホームのWebサイト http://www.nethome.jp/