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08年Q1の世界ストレージ・ソフト市場,9.4%増収で18四半期連続の成長米IDCは米国時間2008年6月9日,世界ストレージ・ソフトウエア市場に関する調査の結果を発表した。それによると,2008年第1四半期の売上高は前年同期比9.4%増の29億ドルとなり,18四半期連続で前年同期を上回った。 同社ストレージ・ソフトウエア部門のリサーチ・アナリストを務めるMichael Margossian氏によると,当期の市場は,主にデータ保護および復旧ソフトとストレージ複製ソフトがけん引した。データ保護および復旧ソフトではトップ5ベンダーのうち3社が,ストレージ複製ソフトではトップ4ベンダーが2けた成長を記録したという。 同社ストレージ・ソフトウエア部門プログラム・ディレクタのLaura DuBois氏は「ストレージの管理や保護を効率的に行えるソフトウエアに対する企業の積極的な投資が,同市場の堅実な成長を支えている」と説明する。「企業は,リカバリ時間の短縮や厳格なSLA(サービス品質保証契約)など増え続けるビジネス上のニーズに対応しつつ,拡大する一方のストレージの管理や,データ・センターのスペース縮小などにも取り組む必要に迫られている」(同氏)。 ベンダー別では,米EMCが24.9%の市場シェアで首位に立ち,米Symantec(市場シェアは17.9%),米IBM(同12.8%)がこれに続いた。また,4位の米NetApp(同8.5%)は,売上高が前年同期比21.0%急増した。
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