説明
- オブジェクト名を値に持つプロパティ。
- HTMLタグ内に「name」プロパティを設定することによって，オブジェクトに名前が付き，明示的にオブジェクトを参照できるようになる。
- サポートしているオブジェクト
| Buttonオブジェクト |
| Checkboxオブジェクト |
| FileUploadオブジェクト |
| Formオブジェクト |
| Frameオブジェクト |
| Hiddenオブジェクト |
| Imageオブジェクト |
| Layerオブジェクト |
| Passwordオブジェクト |
| Pluginオブジェクト |
| Radioオブジェクト |
| Resetオブジェクト |
| Selectオブジェクト |
| Submitオブジェクト |
| Textオブジェクト |
| Textareaオブジェクト |
| windowオブジェクト |
用例
HTMLタグ内に「name」プロパティを使って設定したオブジェクト名を使って，Imageオブジェクト，Textオブジェクトなどを特定し，オブジェクトに関する値を取得し書き出す。
<p>
<img src="image.jpg" name="image_1" alt="image_1" width="110" height=
"110">
</p>
<p>
<form name="form_1">
<input type="text" name="X" size="30" value="いろはにほへと">
</form>
</p>
<script type="text/javascript">
<!--
document.write("イメージのURL(NAME)：");
document.write(document.image_1.src);
document.write("<br>");
document.write("フォームの内容(NAME)：");
document.write(document.form_1.X.value);
//-->
</script>
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