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W杯機に一般顧客の定着へ、サッカーショップのKAMOがECリニューアル

岡部 一詩=日経コンピュータ 2014/06/27 日経コンピュータ

 サッカーショップKAMOを運営する加茂商事は2014年5月、EC(電子商取引)サイトをリニューアルした(写真1)。松村弘幸インターネット事業部 WEB戦略担当主任は、「ワールドカップ(W杯)ブラジル大会までには変えたかった」と語る(写真2)。W杯を機に新しくECサイトを訪れるユーザーを、息の長い顧客として定着させるためだ。

写真1●「サッカーショップKAMO 渋谷店」の外観
[画像のクリックで拡大表示]
写真2●加茂商事の松村弘幸インターネット事業部 WEB戦略担当主任
[画像のクリックで拡大表示]

 加茂商事のECサイトは4年に一度、W杯の時期にアクセス数がピークを迎える。2014年5月の売上高は、同年4月の約2.5倍、2013年5月と比べると約2倍に上る。既存のサッカーファンやプレーヤー以外に、日本代表のユニフォームなどのアイテムを購入する一般顧客が大幅に増えるからだ。「当社はサッカー専門店だが、日本代表グッズに限ってはサッカーの枠を超えて日本人全員が対象の商品」と、松村主任は語る。新たに訪問したユーザーに使いやすいサイトだと認識してもらうことができれば、W杯が終わった後も売り上げの底上げにつながる。

 リニューアルの目玉は、サイト内におけるキーワード検索エンジンの刷新だ。サイト内検索機能の精度は、ECサイトの使い勝手を大きく左右する。加茂商事は、ECサイトの構築にパッケージソフトを採用しており、サイト内検索についても同パッケージの標準機能を活用していた。ただし、探したい商品のキーワードを入力しても、前方一致でしかヒットしなかったり、表記揺れに対応できなかったりと、その精度は十分ではなかった。サイト内検索の利用は、全ページビューの1%程度に留まっており、「使いやすい検索機能だと思われていなかった」と、松村主任は振り返る。

 検索エンジンが使いづらかった典型的な例が、ネーム入りのユニフォームを購入する場合だ。「ユーザーは選手名で検索することが多い」(松村主任)にもかかわらず、例えば「ネイマール ユニフォーム」と入力しても、ブラジル代表のネイマール選手の名前が入ったユニフォームを検索結果として表示できなかったという。

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