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CAがイメージバックアップソフトの新版

日川 佳三=日経コンピュータ 2014/05/13 日経コンピュータ
写真●CA Technologies、データマネジメント事業部、シニアコンサルタントの森正臣氏
写真●CA Technologies、データマネジメント事業部、シニアコンサルタントの森正臣氏
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 CA Technologiesは2014年5月13日、イメージバックアップソフト「CA ARCserve D2D」の後継製品「CA arcserve Unified Data Protection」(arcserve UDP)を発表した(写真)。6月9日から出荷する。今回の後継製品では、ARCserveブランドをarcserveへと変更し、ARCserveを構成する他の2製品をarcserve UDPの上位エディションへと統合した。

 arcserveの前身となるARCserveは、3製品で構成するデータバックアップ製品群である(関連記事:CA TechnologiesがARCserveに新版、S3/Azureに加えCloudianに保存可能に)。(1)ファイルバックアップの「ARCserve Backup」、(2)遠隔レプリケーションの「ARCserve Replication」と「ARCserve High Availability」、(3)イメージバックアップの「ARCserve D2D」で構成する。

 今回、イメージバックアップのARCserve D2Dの機能をベースとしながら、ARCserve BackupやARCserve Replication/High Availabilityの機能を取り込んで高機能化を図った新製品として、arcserve UDPを用意した。標準機能のままでもARCserve D2Dと比べて高機能であるが、上位エディションではARCserve BackupやARCserve Replication/High Availabilityをパッケージにバンドルして提供する。

 arcserve UDPの標準機能では、ARCserve D2Dの後継として、OSを含めてシステムイメージを丸ごとブロックレベルでバックアップする機能を提供する。2度目以降は前回からの差分情報だけをバックアップする増分バックアップが可能である。物理環境から仮想環境への復旧など、プラットフォームを問わないシステムリカバリーができる。また、バックアップイメージからファイル単位でデータを復元することも可能である。

イメージバックアップ製品の後継製品として高機能化を図る

 今回の後継製品では、いくつかの新機能を追加した。例えば、バックアップ先ストレージの種類として、ローカルディスクやNASボリュームだけでなくiSCSIボリュームを利用できるようにした。Windows用の管理コンソールとLinux用の管理コンソールを統合し、単一の画面から両環境をバックアップできるようにした。他の運用管理ソフトと連携するためのWeb APIを公開した。バックアップを動作させる曜日を月曜から金曜までに限定するなど、バックアップのスケジュールを詳細に設定できるようにした。

 今回新たに、バックアップデータの重複排除機能も追加した。ソース側(バックアップ対象)のエージェントが重複を排除し、重複していないデータブロックに限って転送する。複数のバックアップ対象にまたがってデータの重複を判定するグローバル重複排除としている。

 仮想環境のバックアップ機能も強化した、個々の仮想サーバーをエージェントレスでイメージバックアップ可能なサーバー仮想化ソフトを拡大し、VMware vSphereに加えてHyper-Vにおいても利用できるようにした。

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