図1●サービス全体のイメージ
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図2●サービスメニューと料金
図2●サービスメニューと料金
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 ソフトバンクテレコムは2014年4月14日、タブレットとクラウドを活用したデジタルサイネージサービス「ホワイトクラウド ビジュアモール クイックサイネージ」の提供を2014年4月21日に開始すると発表した。

 クイックサイネージは、タブレットをデジタルサイネージとして活用することで、「簡単かつ低コストで、電子POPから大型サイネージまで複数のディスプレーをクラウド上で一括配信管理できる」という。訴求力を高めるため、静止画や動画、アニメーション効果、音楽などのマルチメディアコンテンツを組み合わせて表示できる。さらに、タブレットとHDMIケーブルで接続した外部大型ディスプレイに表示させることもできる(図1)。

 クラウド上の専用管理システムにパソコンからアクセスして、コンテンツの登録・更新や配信スケジュールの作成、配信先グループ・端末設定を管理したり、タブレット向けアプリを操作して拠点独自のテキストメッセージをコンテンツに組み合わせて表示したりすることもできる。

 クイックサイネージは、一部のソフトバンクショップで先行導入されている。ソフトバンクテレコムは小売業や飲食業などを中心に販売していく予定。

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