写真●完全ハードディスク抹消PRO14
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ジャングルは2014年1月10日、Windows 8.1に対応したデータ抹消ソフトの最新版「完全抹消14」シリーズを1月17日に発売すると発表した。15種類の抹消方式を搭載した「完全ハードディスク抹消PRO14」、6種類の抹消方式を選べる「完全ハードディスク抹消14」、不要なファイルやフォルダー単位で抹消できる「完全ファイル抹消14」の3製品。
完全ハードディスク抹消PRO14と完全ハードディスク抹消14は、画面の指示に従うだけで、簡単にHDD内のデータを抹消できる。個人ユーザーの場合は、同時使用しない条件で何台のパソコンでも使用可能。法人・官公庁・教育機関の顧客は、1ライセンスでパソコンに接続する最大10台までのHDDを抹消できる。抹消回数に制限はない。作業後に抹消レポートを作成できる。
完全ハードディスク抹消PRO14は、リカバリー領域を残してパーティションごとの抹消や、内蔵・外付けを問わず複数台接続したHDDを同時並列抹消が可能。UEFI/GPTを使った2TB超の大容量HDD、ハードウエアRAID、ダイナミックディスクの抹消にも対応する。「米国国防総省準拠DoD5220.22-M方式＋グートマン推奨方式」まで15種類の抹消方式を選べる。OS非依存でインテルMac環境でも利用できる。パッケージ版のみで、希望小売価格は1万290円。
