ネットエージェントは2013年12月26日、日本語入力ソフトの「クラウド入力機能」に関する調査結果を公表(速報記事)、中国の大手検索サイト「百度」の日本法人であるバイドゥが手がける「Baidu IME」(関連記事)や「Simeji」において、ユーザーに無断で入力内容を外部に送信する恐れがあることを明らかにした。Baidu IMEはWindows用、SimejiはAndroid用の日本語入力ソフト。バイドゥは無償で配布している。