富士通エフサスは2013年12月25日、サポートが切れるWindows XPを使い続けながらセキュリティ製品によって危険度を軽減するサービス「セキュリティ対策サービス」を強化したと発表した。これまでは脆弱性対策ソフト「FFR Yarai」の導入サービスに限ってメニュー化していたが、新たに対策方法を拡大し、適用するセキュリティ製品を6種類に増やした。