ARMは2013年12月6日、都内でARMの技術者を対象としたカンファレンス「ARM Technology Symposium」を開催した。基調講演には、アーム(日本法人)代表取締役社長の内海弦氏や英ARM グローバル&コマーシャルデベロップメント担当 エグゼクティブ バイスプレジデントのアントニオ・J・ヴィアナ氏が登壇。前日に開催した報道関係者向けの説明会に続き、会場に集まった技術者に向けて、最新アーキテクチャ「ARMv8」や開発ツールに関する最新情報を紹介した(関連記事:ARMが事業戦略を説明、2014年のトレンドは「IoT」や「64bit」)。