写真1●中継部分にフュージョンのネットワークを使う
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写真2●楽天でんわの専用アプリ
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写真3●楽天 代表取締役副社長 國重惇史氏
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写真4●フュージョン・コミュニケーションズ 代表取締役社長 相木孝仁氏
写真4●フュージョン・コミュニケーションズ 代表取締役社長 相木孝仁氏
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 楽天の子会社であるフュージョン・コミュニケーションズは2013年12月5日、通話料が30秒当たり10.5円のスマートフォン向け通話サービス「楽天でんわ」を同日から提供すると発表した。携帯電話大手3社の通話料と比較すると、基本料負担が軽いプランでの一般的な通話料金(30秒21円)の半額という。基本料ゼロ円で利用できることや、回線交換方式を採用したことで既存の電話番号のまま発信できる点なども訴求し、幅広い利用者の獲得を目指す。