NTTドコモは2013年12月4日、中国移動通信(China Mobile Communications)と韓国KTとの3社間で結んでいる事業協力契約を2017年1月まで3年間延長すると発表した。3社はローミングやスマホ向けアプリ販売サイトなどで事業協力の実績を積んでいる。ドコモは契約延長で、日中韓でのLTE国際ローミングを早期に実現させる考えだ。