富士通エフサスは2013年11月19日、富山県の七つの信用金庫が運用する情報系システムを一つのデータセンター(DC)に移設・集約し、集中管理すると発表した。DCに集約することで、BCP(事業継続計画)対策と運用コスト削減につなげる。同一都道府県内の全信用金庫の情報系システムを、一つのDCで集中管理するのは全国で初めてだという。