プリンストンテクノロジーの「Unitap」
[画像のクリックで拡大表示]
プリンストンテクノロジーは、USB端子を搭載したOAタップ「Unitap」（型番：PPS-UTAP）を2013年11月8日に発売する。パソコンなどの電源を取りながら、同時にスマートフォンやタブレットなどのUSB給電対応デバイスを充電できる。価格はオープン、予想実売価格は3980円前後。
同製品は給電用のUSB端子2ポートとコンセント2個口を搭載する。USBハブ機能を内蔵しており、パソコン接続用のUSBケーブルにパソコンをつなぐと、最大4台の周辺機器を接続できるようになる。給電用のUSB端子は2.1Aと1.0Aの2基で、うち1.0Aの1基がUSBハブ機能との共用となる。
接続機器の消費電力の合計が700Wを超えると電源が切れるブレーカーリセット機能を搭載。MicroUSBホストケーブルが付属しており、OTG（On－The－Go）機能対応タブレットと接続すればドッキングステーションのように使える。本体寸法は幅142×奥行き52×高さ33mm、重さは約280g。
■関連情報
［製品情報］
［プリンストンテクノロジーのWebサイト］
