テクノスジャパンは2013年10月17日、ビッグデータ関連のソリューション提供に特化した子会社「テクノス・データ・サイエンス・マーケティング」を設立、同日付けで営業を開始した。

 テクノスジャパンはERPを中核とする基幹系システムの導入を支援している。新会社は、ビッグデータ分析の仕組み作りや、それらの手段を用いて企業のマーケティング課題を解決するデータサイエンティストの育成などを手掛ける。

 代表取締役社長は、テクノスジャパンの城谷直彦社長が兼任する。2016年3月期に約10億円の売上高を目指す。