写真1●説明に聞き入る来場者が絶えない「統合システムマネジメントサービス」コーナー
写真1●説明に聞き入る来場者が絶えない「統合システムマネジメントサービス」コーナー
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写真2●同社の広告に起用している「 ヨーダ」と「R2-D2」「C-3PO」
写真2●同社の広告に起用している「 ヨーダ」と「R2-D2」「C-3PO」
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 ユニアデックスは2013年10月9日、主力サービスの運用保守サービス「統合システムマネジメントサービス」や日本ユニシスと共同で推進するクラウドサービス「U-Cloud」などを、東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2013」で展示した。ブース内ではミニセッションも複数回開催しており、10月10日と11日には広告に活用中のスター・ウォーズのキャラクターが登場する予定だ。

 「統合システムマネジメントサービス」は、2011年から提供している運用保守サービス(写真1)。業務の可視化や運用プロセスの標準化、問題発生を事前に回避するといったコンセプト「IP&A」を掲げる。現時点では可視化や標準化を中心にサービスメニューを展開。2013年9月4日には障害発生時の復旧作業を代行する「リモート運用サービス(障害復旧支援)」を発表するなど、メニューを拡充中だ。

 U-Cloudはもともとは日本ユニシスが推進していたクラウドサービス。今年度からユニアデックスに一部を移管し、グループ全体で販売を強化している。U-Cloudの特徴は、サービスレベルの開示範囲が広いことで、ユーザーの安心感向上を目指している。

 展示ブースの演出上の目玉が広告キャラクターである。スター・ウォーズの「ヨーダ」や「R2-D2」「C-3PO」を起用しており、10月10日と11日には展示ブース内で開催するミニセッションに、R2-D2とC-3POが登場する予定という(写真2)。