新型Xbox 360と、次世代ゲーム機Xbox Oneの2本柱で攻める日本マイクロソフトは、ブース内に全部で30タイトルの試遊台を設置。その中でも一番人気は『タイタンフォール』。開場後わずか10分ほどで、すでに試遊台は30分待ちの人気ぶり。これからさらに来場者が増えることを考えると、待ち時間はさらに長くなりそうだ。
さらにXbox One用として開発が進んでいる『Forza Mortorsport 5』にも注目。こちらも試遊台が設置され、人気シリーズ最新作の魅力に触れることができる。しかもXbox Oneのコントローラーで実際にプレーできるので、ゲームの内容だけでなく、実際の手触り感も試せるのだ。
一方、Xbox 360用の新作では、『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジー XIII』や『ARMORED CORE VERDICT DAY』、『ストライダー飛竜』といったタイトルがずらり。CERO Zコーナーには『Yaiba NINJA GAIDEN Z』『Fable Anniversary』の試遊台も用意され、J-RPGから洋ゲーまで幅広いジャンルのゲームに触れられるのが特徴だ。
現行ゲーム機と次世代ゲーム機の魅力がいっぱいに詰め込まれ、熱気渦巻く日本マイクロソフトブース。数々の新作の存在も相まって、今年のTGSの注目株なのは間違いなし!