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JASRACが選挙運動での音楽利用の注意事項を案内する窓口を開設

長谷川 博=日経ニューメディア 2013/07/03 日経ニューメディア
図 選挙運動における楽曲利用の手続きの流れ
図 選挙運動における楽曲利用の手続きの流れ
[画像のクリックで拡大表示]

 日本音楽著作権協会(JASRAC)は2013年7月3日、選挙運動における音楽利用時の注意事項を案内する「選挙運動音楽利用窓口」を開設したと発表した。

 選挙運動で音楽著作物を利用する場合、通常の利用許諾手続き以外に、事前に著作者の同意を得るなどの手続きが必要になる。JASRACは、「このたびブログやWebサイト、動画サイトなど幅広いインターネットメディアにおけるインターネット選挙運動が解禁されたため、より一層の注意が必要」と指摘する。

 こうした動向を踏まえ、インターネット選挙運動を含めた選挙運動全般における音楽利用に向け専門の窓口を設置することにした。Webページも開設し、窓口の連絡先のほか、実際の手続きの手順に関する図を公開している(図)。

 2013年の東京都議会議員選挙(投開票は6月23日)の選挙運動では、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」のテーマ曲が一部の候補者に無断使用され、作曲家がブログ上で抗議の声明を出すという事態が発生した。2013年7月には、参議院議員選挙(同7月21日)の実施が決まっている。

[発表資料へ]

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