ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンは2013年6月13日、UTM(統合脅威管理)の仮想アプライアンス「XTMv」を、マイクロソフトのサーバー仮想化技術「Hyper-V」に対応させたと発表した。従来はヴイエムウェアのサーバー仮想化ソフト「vSphere」だけに対応していた。

 2013年第3四半期(7~9月)には、スパム対策やWebフィルタリングなどの統合コンテンツセキュリティの仮想アプライアンス「XCSv」もHyper-Vに対応させる予定だ。