写真●フォーティネットのFortiGate-3240Cで次世代ファイアウオールを動作させた際のパフォーマンス
写真●フォーティネットのFortiGate-3240Cで次世代ファイアウオールを動作させた際のパフォーマンス
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 フォーティネットジャパンは2013年6月12日~14日に千葉・幕張メッセで開催中のInterop Tokyo 2013に出展、6月11日に発表したばかりの次世代ファイアウオールの新機能を動態展示している。

 UTMアプライアンス「FortiGate-3240C」を使って、Interop Tokyo 2013用ネットワークである「ShowNet」を可視化している。FortiGate-3240Cの次世代ファイアウオール機能を利用して、どのIPアドレスの端末が、どのようなアプリケーション(YouTubeなのか、Google検索なのか、BitTorrentなのかなど)を使っているのかリアルタイムに表示する様子を展示している。

 FortiGate-3240Cの次世代ファイアウオール機能で10Gビット/秒の処理が可能なため、ShowNetのような大容量ネットワークでも利用できることをアピールしている(写真)。