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AndroidとiOSの2強がスマホの9割占める、2012年Q4世界市場

小久保 重信=ニューズフロント 2013/02/15 ITpro
世界スマートフォン市場のOSシェア推移(出典:IDC Worldwide Mobile Phone Tracker, February 14, 2013)
世界スマートフォン市場のOSシェア推移(出典:IDC Worldwide Mobile Phone Tracker, February 14, 2013)
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 米IDCが現地時間2013年2月14日に公表した世界スマートフォン市場調査によると、2012年第4四半期(10~12月)は米GoogleのモバイルOS「Android」を搭載した端末と米Appleの「iOS」端末(iPhone)を合わせた出荷台数のシェアが91.1%に達した。この合計は2億760万台で前年同期の1億2200万台から70.2%増加した。2012年の1年間では7億2240万台となり、シェアは前年の68.1%から87.6%に拡大した。

 「これまでの2年間、AndroidとiOSを合わせたシェアはおおむね50%超だった。ここに来て2強体制は強まっている」とIDCは述べている。

 個別に見ると、2012年第4四半期におけるAndroidの出荷台数は前年同期比88%増の1億5980万台で、シェアは70.1%。これに対しiOSは同29.2%増の4780万台で、シェアは21.0%。年間出荷台数はAndroidが4億9710万台、iOSは1億3590万台だった。

 Android端末の出荷増をけん引しているのは韓国Samsung Electronics。2012年の1年間に出荷された全Android端末に占めるSamsung端末の割合は42%だった。IDCによると、Android端末で2桁台のシェアを持つメーカーはSamsung以外にはなく、大半のメーカーは1%未満。半面、価格やサイズ、デザインが異なる様々な端末が登場し、消費者の選択肢は広がっている。これが結果として、Androidの記録的な成長につながったとIDCは分析している。

 iOSは四半期、年間ベースともに2桁成長し人気は依然として根強いものの、ほかのOSに比べると伸びは鈍化した。IDCによると、2012年第2四半期に前四半期比で減少し、第3四半期に大きく伸びなかったことが原因。Appleはその成長を維持するために、今年半ばにiPhoneの新モデルを投入する可能性があるとIDCは予測している。

 このほかのOSを見ると、3位のカナダBlackBerryは2012年第4四半期に740万台を出荷し、シェアは3.2%。米MicrosoftのWindows PhoneおよびWindows Mobileの同四半期の出荷台数は600万台で、シェアは2.6%。BlackBerryは2013年1月に、Microsoftは2012年第4四半期にそれぞれ新OSをリリースした。IDCのプログラムマネージャー、Ryan Reith氏は「今後数年でいくらかの影響力を持つ新たな勢力が生まれるだろう」と予測する。「これら新OSは厳しい市場競争に巻き込まれるだろうが、プラットフォームの多様化は消費者や通信事業者に必要だ」と同氏は述べている。

[発表資料へ]

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