フォティーンフォティ技術研究所は2013年1月11日、同社が開発した標的型攻撃対策ソフト「FFR yarai」(関連記事)のサポート言語を拡大し、新たに英語版「FFR yarai Version 2.1 英語版」(写真)の出荷を開始した。これまでは日本語版だけを提供してきたが、英語版を皮切りに多言語化を図る。
FFR yaraiは、社員のWindows PCにインストールして使う、エンドポイント型の標的型攻撃対策ソフトである。メモリー破壊攻撃の検知エンジンやサンドボックスなどの4つの対策エンジンを使い、特定の企業をピインポイントで狙うソーシャル型の攻撃から企業を守る。アプリケーションの脆弱性を突くように仕組まれたメール添付ファイルの挙動や、パターンファイルでは検出できない未知のマルウエアの挙動を検知/分析する。
従来、FFR yaraiは、日本語版に限って提供してきた。今回、海外拠点で導入しやすいように、新たにGUI画面の表示言語とマニュアルを英語にしたバージョンを、別製品として追加した。価格(税別)は日本語版と共通であり、1本当たり9000円から(ボリューム割引あり)。