写真1●2013東京国際スマートフォン アプリアワード(2013TSPAA)の発表会
写真1●2013東京国際スマートフォン アプリアワード(2013TSPAA)の発表会
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 モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は2012年11月29日、スマートフォン向けアプリ開発コンテスト「2013東京国際スマートフォン アプリアワード」(2013TSPAA)の開催を発表した(写真1)。

 MCFによるアプリ開発コンテストは、前回の「第1回東京スマートフォンAPPアワード」に続く開催となる(関連記事)。前回との違いは、学生部門の新設、主催者からの応募テーマ設定、プラットフォームにWindows 8を追加、対象端末としてタブレット端末を追加、海外からも受け付け、女子大生によるオフィシャルアンバサダーの起用、である。

 同コンテストの応募テーマは、主催者による「LifeTimeアプリ」「昔懐かしいレトロゲーム」「2013TSPAAキャラクター“ジ アプリエイプ(THE APP APE)”を使ったゲームアプリ」の3種類に加え、賛同企業がテーマを決定した「旅をテーマにお子様や親子で遊べて楽しめるアプリ」(全日本空輸)、「WWFが推奨するエコラベルのついた商品を知らせるアプリ」(WWFジャパン)、「お菓子を楽しく食べるアプリ」(明治)の合計6種類。

 応募受付期間は、2013年2月1日~2月28日まで。