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コジマがタブレット2500台を全国197店舗に導入へ、接客効率を向上

山端 宏実=日経情報ストラテジー 2012/11/16 日経情報ストラテジー
写真●タブレット端末を使用した接客の様子
写真●タブレット端末を使用した接客の様子
[画像のクリックで拡大表示]

 NECは2012年11月16日、家電量販店大手のコジマにタブレット端末を活用した接客支援システムを納入すると発表した。タブレットの導入規模は2500台。11月17日から順次、全国に197あるコジマの全店で使い始める。

 新システムは配送日の指定といった商品を購入するまでの手続きをタブレットで完結できる(写真)。このため、レジでは決済だけを済ませればよく、顧客の待ち時間を短縮できる。またタブレットで他店も含めた在庫データなどを参照でき、在庫の有無や配送予定日を事務所に戻って確認をする手間を省けるという。

 コジマが採用したのはNECのタブレット「LifeTouch L」の法人向けモデル。情報セキュリティーについては、NECの「スマートデバイス管理サービス」で確保する。NECは接客支援システム以外にも、プライベートクラウドの構築や約1400台のPOS端末導入、POS端末のユーザー認証の整備などを手掛けている。これらをすべて含めて、NECの受注金額は十数億円になる。

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