写真●再選決定後にオバマ大統領自身のアカウントから投稿されたツイート
写真●再選決定後にオバマ大統領自身のアカウントから投稿されたツイート
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 Twitter Japanは2012年11月7日、米国大統領選挙でバラク・オバマ大統領の再選が決定した時のTwitter投稿数が、1分間に32万7000ツイートに上ったことを明らかにした。また、再選後にオバマ大統領自身のアカウント(@BarackObama)から投稿されたミシェル夫人と抱き合った写真入りのツイート(写真)は、日本時間11月7日22時22分時点で、61万7000回以上リツイートされている。

 同社によると、米国大統領選挙の投票と開票が行われた米国時間11月6日の24時間で、3170万件の選挙に関するツイートがTwitterに投稿された。なお、2008年の前回選挙における選挙関連のTwitter投稿数は、選挙期間を通して合計約180万ツイートだった。