NTT西日本とヒューマンアカデミーは2012年9月24日、ヒューマンアカデミーが提供する「bjリーグ」(日本プロバスケットボールリーグ)の動画配信サービス「bjTV」を、NTT西日本のセットトップボックス(STB)「光BOX+」で提供すると発表した。

 ヒューマンアカデミーは、2006年より固定ブロードバンドサービス向けに、また2012年4月よりモバイルインターネットサービス向けに、「bjリーグ」の全公式試合や選手インタビューなどのコンテンツが見放題となる動画配信サービス「bjTV」を展開し、利用者の獲得に向け対応機器の拡大を推進していた。

 一方NTT西日本では、FTTHサービスを活用した様々な生活スタイルを提案している。その一環として、スポーツ文化の発展に寄与するという観点から、光BOX+を使いbjリーグを家庭のテレビに配信することにしたという。

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