ソニー・コンピュータエンタテインメントのプレーアブルの中でも、一番の人気を誇っているのが、ヘッドマウントディスプレイを使った試遊台。ヘッドマウントディスプレイで遊べるゲームは、「龍が如く5 夢、叶えし者」「真・北斗無双」「METAL GEAR RISING REVENGEANCE」「SILENT HILL:DOWNPOUR」「アサシン クリード?」「God of War:Ascension(仮)」「BORDERLANDS2」「みんなのGOLF 6」の8タイトル。どれも人気タイトルで、すぐに待ち時間が長くなってしまうという昨日の教訓をもとに朝イチに向かった。体験したのは「SILENT HILL:DOWNPOUR」。理由はすぐに遊べるからだ。
体験した感想としては、仮想画面サイズ750インチは伊達ではない。視野のすべてが画面で覆われるというよりは、映画館のように、大画面のスクリーンがちょっと先にあるような感じだ。ゲームプレイ中は下に落ちているアイテムを拾おうとする時、画面の切り替えでなく、ついつい下を向いてしまうほどの没入感が得られた。ぜひ時間があれば体験することをオススメする
(写真/シバタススム)