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Dreamforce 2012で元米国国務長官とGEのトップが対談、ソーシャル時代のリーダーを語る

中山 秀夫=日経SYSTEMS 2012/09/22 日経SYSTEMS
写真1●リーダーシップについて語り合う3氏。左から、進行役のマーク・ベニオフ氏、GEのジェフ・イメルト氏、元国務長官のコリン・パウエル氏(左から
写真1●リーダーシップについて語り合う3氏。左から、進行役のマーク・ベニオフ氏、GEのジェフ・イメルト氏、元国務長官のコリン・パウエル氏(左から
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 米サンフランシスコで開かれている、米Saleforce.comのプライベートイベント「Dreamforce 2012」で2012年9月20日(現地時間)、元米国国務長官のコリン・パウエル氏、米GEのジェフ・イメルト会長兼CEO、米Salesforce.comのマーク・ベニオフ会長兼CEOの3氏が座談会を行った(写真)。トピックは中東問題や地球温暖化など多岐にわたったが、ここではパウエル氏とイメルト氏が語った、ソーシャルネットワークの時代に求められるリーダーシップについてお伝えする。

リーダーは自分が信じたことを行う

 まずイメルト氏はリーダーの条件として、「オープン」という言葉を挙げた。これは、リーダーが自分について周りにもっと知ってもらうように努めることを意味する。さらに「自分が信じていることを行う」ことも重要だという。自分が信じていることを行うことよって、部下が自分を信じてくれる、との指摘だ。

 これらのことをイメルト氏はGEで実践している。その具体例の一つが、2年ほど前に始めた社内ブログだ。イメルト氏はブログを使い、社員に自分のメッセージを直接発信している。その際、「私」ではなく「私たち」という主語を使うことによって、メッセージを社員一人ひとりに浸透させている。

メンバー全員を平等に扱う

 パウエル氏も、「リーダーは、みんなが自分たちのやっていることを信じられる組織にしなければならない」と話した。そういう組織にできれば、何があってもリーダーについてきてくれる。しかし「一人ひとりが自分たちのやっていることを信じていない組織では、形だけで仕事が終わってしまう」(パウエル氏)。

 また、パウエル氏はすべてのメンバーを平等に扱うことの重要性も訴えた。「メンバーを平等に扱えば、勝てるチームになる。扱いが悪いと、リーダーの立場がぐらつく」(パウエル氏)という。その理由として、情報システムを導入しても、仕事をするのは人間であり、何よりも人間が大事なのだと主張した。そのためリーダーは、すべてのメンバーを大切にしなければならないという。

目的意識を持ち不測の事態に柔軟に対処する

 続いてイメルト氏は、リーダーの目的意識に言及した。「リーダーは目的意識を持ち、大切なことにフォーカスする必要がある。多くの人々がくだらないことに時間をかけすぎている」とイメルト氏は言う。パウエル氏はこの意見に同意した上で、単に利益のために仕事をするのではなく、「社会を良くすること」を目的の一部とすることが重要だと語った。

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