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「プログラミングという“魔法”を使おう」、岩手県大槌町で中高生Ruby教室開催

高橋 信頼=ITpro 2012/08/02 ITpro
写真1●大槌町Rubyプログラミング教室
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 岩手県大槌町で2012年8月2日、町内の中学生と高校生を対象にしたRubyプログラミング教室がスタートした。Rubyの作者であるまつもとゆきひろ氏も登壇し、生徒たちにプログラミングの楽しさを語った(写真1)。またRuby教室に協力した企業および大学関係者と、大槌町の町長および職員らによる、ITを活用した復興支援を話し合う会議も開かれた。

きっかけは町のホームページでのRuby活用

写真2●まつもとゆきひろ氏
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写真3●大槌町のホームページをボランティアで作成した北田竹美氏
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 まつもと氏は「プログラミングの魔法」と題してスピーチした。「プログラミングはコンピュータの中のルールを書くこと。コンピュータの中の世界を自由に操ることができる魔法だ」とプログラミングの醍醐味を語った(写真2)。

 まつもと氏がプログラミングを始めたのは中学校3年生の時。以来、プログラミングを楽しくないと思ったことはないとまつもと氏は言う。「コンピュータを通じて、仮想世界だけでなく現実世界も変えていくことができる」と語り、「魔法を使おう!」と生徒たちに呼びかけた。

 続いて、大槌町のホームページをボランティアで作成した北田竹美氏が登壇した(写真3)。北田氏は大槌町の吉里吉里地区出身で、東京のIT企業でプロジェクトマネジャーを務める技術者。現在の大槌町のホームページは北田氏のデザインをベースにRuby製コンテンツ管理システム(CMS)である「Joruri CMS」で構築されている。そのことが大槌町でRubyプログラミング教室が開かれ、まつもと氏が訪れるきっかけとなった(関連記事)。

 北田氏は生徒たちに向け「君たちの目の前にあるパソコンは昔のスーパーコンピュータを超える性能と容量を持ち、学ぶための情報はインターネットや書籍などいくらでも手に入れることができる。プログラミングには大きな可能性がある。この教室は、間違いなく君たちにとってとても貴重な機会になる。プログラミングの実際と楽しさを体験してほしい」と語りかけた。

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