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トレンドマイクロがSSL証明書発行に参入、年間40万円の定額制

清嶋 直樹=ITpro 2012/06/18 ITpro
写真●トレンドマイクロの「Trend Micro SSL」のデモ。認証業務はトレンドマイクロが実施
写真●トレンドマイクロの「Trend Micro SSL」のデモ。認証業務はトレンドマイクロが実施
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 トレンドマイクロは2012年6月18日、インターネット上の電子証明書サービスに本格参入すると発表した。6月29日から、顧客企業・団体がSSLサーバー証明書を無制限で利用できるサービス「Trend Micro SSL」を提供開始する(写真)。今後1年間で500社への導入を目指す。

 SSLサーバー証明書は、企業がインターネット上で通信販売や個人情報登録などのサービスを実施する際に、安全なデータ伝送を提供するために必要不可欠なものだ。企業はサービスを構築・維持するために、サーバーやサービスごとといった単位で複数の証明書を取得しておく必要がある。

 トレンドマイクロの調べによると、同社の顧客企業はSSLサーバー証明書を1社平均8件利用しているという。1証明書当たりで年間8万円以上の料金がかかるため、1社平均年間64万円のコストをかけていることになる。

 トレンドマイクロの新サービス「Trend Micro SSL」の料金体系は、年間40万円程度の定額制に設定し、期間中は無制限で証明書を使えるようにした。これを利用すれば多くの企業でコスト削減効果を見込めるとし、数十件のSSLサーバー証明書を同時に利用しているような大規模サイトでは、さらに大幅なコスト削減を見込めるとしている。

まずは既存顧客、一般提供は2013年から

 トレンドマイクロの新井一人執行役員エンタープライズマーケティング部部長は、「SSLサーバー証明書を提供する企業はほかにもたくさんあるが、ここまで思い切った価格設定ができるのは当社だけだ。証明書を入り口に、サーバーセキュリティー関連の事業拡大につなげたい」と話す。SSLサーバー証明書のうち、組織認証(OV)と拡張認証(EV、関連記事)の両方を定額料金の範囲内で利用できる。OVからEVへのアップグレードも追加費用無しで受け付ける。

 証明書発行のための審査体制などに限りがあるため、6月29日以降、まずはトレンドマイクロの既存顧客の一部に導入を呼びかける形で利用を促す。2013年1月以降は、すべての顧客からの申し込みを受け付ける予定としている。

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