記者会見で説明する同社Senior Vice President and General Manager, Global Business UnitsのLisa Su氏
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Eシリーズの特徴
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電池駆動時間の比較
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米Advanced Micro Devices（AMD）社は台北で開催中の展示会「COMPUTEX TAIPEI 2012」に合わせて記者会見を開催し、GPUとCPUを統合したノート・パソコン向けのAPU製品「Eシリーズ」を発表した（発表資料）。
EシリーズはCPUとしてBobcatコアを2個（Tech-On!関連記事）、GPUとしてRadeon HD7000シリーズを搭載する。GPUのコア数は80である。CPUの最大動作周波数は1.7GHzで、TDPは18Wである。競合製品と比べて36％長い最大11時間までの電池駆動時間を実現するという。
台湾Acer社、台湾ASUSTek Computer社、米Hewlett-Packard社、中国Lenovo社、韓国Samsung Electronics社、ソニー、東芝が、Eシリーズを搭載したパソコンを投入予定という。
