壁面設置できる超短焦点プロジェクター「VPL-SW535C」
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ソニーは、投写画面に文字や図形を書き込みできるインタラクティブ機能搭載の業務用プロジェクター「VPL-SW535C」を2012年5月に発売する。2本のペンで同時に2人が書き込み可能。価格はオープンで、予想実売価格は26万円前後。
同こんの壁掛け用金具を使って壁面設置できる超短焦点プロジェクター。壁面から約42cmの距離から70型のスクリーン投写が可能。反射ミラーを内蔵してミラーからの光漏れを抑え、チョークの粉やホコリなどの汚れが付きにくい。
インタラクティブ機能は、パソコンとUSB接続。付属ペンで書き込みやマウス操作ができる。書き込んだ内容はパソコンに保存して、議事録などに使える。
3LCDパネル1レンズ方式で、解像度は1280×800ドット、明るさは3000ルーメン。1.05倍のズームレンズ、最長6000時間の長寿命ランプを搭載する。映像入力はミニD-Sub15ピン、S映像、ビデオ、HDMI（HDCP）が各1系統。本体寸法は幅384.4×奥行き423.4×高さ122.5mm、重さは約7.1kg。
