写真1●本物のバリスタがカプチーノを入れてくれる(ACCESSブース)
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写真2●ラテアートを楽しめる(ACCESSブース)
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写真3●タリーズコーヒーのカウンターをブース中央に設置(TISブース)
写真3●タリーズコーヒーのカウンターをブース中央に設置(TISブース)
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写真4●シアトル風味のコーヒーを味わう(アマゾン データ サービス ジャパンのブース)
写真4●シアトル風味のコーヒーを味わう(アマゾン データ サービス ジャパンのブース)
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写真5●希望者には冷たいコーヒーなどを提供(IIJブース)
写真5●希望者には冷たいコーヒーなどを提供(IIJブース)
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 広い会場内で「ちょっと歩き疲れたかな」と感じたら、ぜひうちのカフェに立ち寄ってーー。今年の「ITpro EXPO 2011」展示会では、展示ブース内に本格的なカフェスペースを設け、訪れた人々に温かいコーヒーなどを振る舞う出展企業が少なくない。

 中でもACCESSブースはまるで本物のカフェのように、バリスタが業務用マシンでエスプレッソなどを入れてくれる(写真1写真2)。同社では、招待客やセミナー参加者、アンケートに回答したブース来訪者などにこうしたコーヒーを振る舞っているという。

 TISの展示ブースも全体的に、カジュアルなカフェの雰囲気が漂う。ブース中央にタリーズコーヒーの出張カウンターを設置し、来訪者がコーヒーを楽しめるようになっているのだ(写真3)。さらにアマゾン データ サービス ジャパンも、展示ブースの一角にカフェコーナーを設置(写真4)。こちらはアマゾンの本拠地であるシアトルにちなんだコーヒーを用意したのがポイントである。

 カフェとは少々異なるが、フリードリンクコーナーに大きなスペースを割いているのがIIJである(写真5)。同社の説明員によれば、ここで展示内容についてじっくり説明を受けてもよいし、椅子に腰掛けて一息入れるのも自由とのことだ。