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「クリエーターとデベロッパーの出会いから新ビジネス」、仙台で交流イベント開催

菊池 隆裕=日経コミュニケーション 2011/07/26 日経コミュニケーション
写真1●iPhoneアプリ「i便所」作者である黒川氏と福原氏
写真1●iPhoneアプリ「i便所」作者である黒川氏と福原氏
[画像のクリックで拡大表示]
写真2●グループワークの様子
写真2●グループワークの様子
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 2011年7月22日、仙台の広告業界のクリエーターとデベロッパーの交流イベント「ITデザインワークショップ」が行われた。主催は、仙台を中心とした開発者コミュニティ「Fandroid EAST JAPAN(ファンドロイド・イーストジャパン)」で、クリエーターとデベロッパー合計で60人以上が参加した。

 Fandroid EAST JAPANは、Androidアプリケーション開発者の育成と能力向上と、関連ビジネスの活性化を目的に設立された団体。面白法人KAYACが、震災後仙台に期間限定の「旅する支社」を設けたことがきっかけとなり、同社の活動を通じて関係者が集まり生まれたのだという。

 今回のイベントは、いずれも東日本大震災でビジネスが激減した広告業界、ソフトウエア開発業界の活性化を目指し、両コミュニティの交流から新しいビジネスの芽を育てようという目的で開催された。

 同イベントの前半は、クリエーターとデベロッパーが共同でアプリ開発に取り組んだ実例としてiPhoneアプリ「i便所」の作者2人Next SeeDの黒川仁氏とトライチェストの福原哲也氏が登壇した(写真1)。2人は、よくあるケースとして、「クリエーターやデザイナーは、作りたいものがあるもののプログラミングスキルがない」、「プログラマーは勉強をしているが、何を作ればいいか分からない」という例を挙げて、両者が組むことで新しいものを生み出せるとした。デザイナー視点ではプログラマーと一緒に仕事をすることでプログラミング習得の時間を省けることと論理的に考えてくれること、プログラマー視点ではデザイナーの柔らかい発想がお互いの魅力だとした。

 その後のグループワークでは、クリエーターとデベロッパーによる混合チームを作り、米アドビシステムズとソニーが主催するコンテスト「Adobe AIR App Challenge」への参加を想定したブレストを行った(写真2)。

 同コンテストは、ソニーが発表されたAndroidベースのタブレット端末「S1」「S2」向けのAIRアプリを募集するというもの。10月10日が受け付け締め切りで、11月17日に結果発表される。

 グループワークの結果、時間制限を設けて買い物を促進させるアプリや建前を聞いて本音に翻訳してくれるアプリ、遠隔からデートのアドバイスをしてくれるアプリなど、クリエーターらしい楽しいアプリのアイデアが次々と飛び出した。発表後の相互投票を経て、画面表示を見たり端末を身につけることで正しい踊りを習得できる「Tres Bon ダンス」を開発したチームが賞品を獲得した。

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