総務省は2011年7月12日、第一種指定電気通信設備における接続料水準が適正かどうかを検証するスタックテストの運用に関するガイドラインを改正した。

 今回の改正では、次世代ネットワーク(NGN)におけるイーサネットフレーム伝送機能がアンバンドルされたことに伴い、「ビジネスイーサワイド」を検証対象として追加した。一方で、需要が減少傾向にある「メガデータネッツ」を対象から除外した。

[発表資料へ]