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アルバネットワークス、私物iPadを安全にビジネス利用する「MOVE」を発表

2011/06/22
羽野 三千世=ITpro (筆者執筆記事一覧
写真1●米Aruba Networks ソリューションマーケティング部長のマナヴ・クーラナ氏
写真1●米Aruba Networks ソリューションマーケティング部長のマナヴ・クーラナ氏
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写真2●MOVE対応の屋内用無線LANアクセスポイント「Aruba AP-134/135」
写真2●MOVE対応の屋内用無線LANアクセスポイント「Aruba AP-134/135」
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写真3●MOVE対応のアクセススイッチ「Aruba S3500」
写真3●MOVE対応のアクセススイッチ「Aruba S3500」
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 アルバネットワークスは2011年6月22日、個人所有のモバイル端末で社内システムへ安全にアクセスするためのネットワークアーキテクチャー「MOVE(Mobile Virtual Enterprise)」を構成する8製品を発表した。

 MOVEとは、有線ネットワーク、Wi-Fi、VPNなど異なる種類の接続を同一のシステムで統合管理するネットワーク構想。個人が持ち込んだスマートフォンやiPadに対しても、社内のデスクトップと同様に、ID管理やセキュリティポリシーの割り当てが実施されるのが特徴だ。

 米Aruba Networks ソリューションマーケティング部長のマナヴ・クーラナ氏(写真1)は「iPhoneやiPadなどモバイル端末のビジネス利用台数は、デスクトップパソコンを追い越す勢いで増加している。今や、企業のネットワーク管理において、有線か無線かの区別は意味がない。アクセスの種類ごとに独立しているシステムをMOVE対応製品群で統合することで、総所有コストを最大70%削減できる」と述べた。

 MOVEに基づくシステムは、有線、無線、VPNなど様々な種類の接続が可能な「アクセスポイント」、有線/無線を統合する「アクセススイッチ」、および個人所有のモバイル端末の登録や認証を行う「アクセス管理ソフト」で構成される。

 今回発表したのは、アクセスポイント3機種(屋内用無線LANアクセスポイント「Aruba AP-134/135」(写真2)、簡易アクセスポイント「Aruba Instant」、屋外用アクセスポイント「Aruba AP-175」)、アクセススイッチ「Aruba S3500」(写真3)、ソフトウエア4製品(アクセス管理ソフト「Amigopod」「ArubaOS 6.1」、ネットワーク管理ソフト「AirWave 7.3」、リモートアクセス用のエージェントソフト「Aruba VIA(Virtual Intranet Access)」)。

 Amigopodは、個人所有のモバイル端末をセルフサービスで登録/設定するためのポータルを提供する。例えば、社員が私用iPadで社内ネットワークへアクセスしようとした際に、iPadのSMSへゲストアカウントを送信し、ポータルへ誘導する。また、ArubaOS 6.1は、社内システムへアクセスしようとするモバイル端末について、ユーザー、場所、デバイスやアプリケーションの種類といった「コンテクスト」を識別し、コンテクストに応じたセキュリティポリシーを割り当てる。

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