日本ケーブルテレビ連盟は、デジアナ変換サービスに関する解説ページ「デジアナ変換サービスのお知らせ」をオープンさせた。デジアナ変換サービスは、地上アナログ放送終了後も地上デジタル放送をアナログ方式に変換して再送信するサービスである。総務省からの要請により、多くのケーブルテレビ事業者が実施する。

 解説ページには、仕組みが画面の見え方に加えて、録画機器の機能に一部制限がでることなどを解説している。例えば、「HDDやDVDレコーダーは、CPRM(著作権保護システム)に対応していないと録画できない」「 1回だけの録画(コピーワンス)となる」などである。

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