楽天は2011年3月14日、東日本大震災の義援金として3億円を贈ることを決定した。「義援金に留まらず、その他物資等も含めた人道支援を状況に応じて実施する」(楽天)としている。

 楽天銀行および電子マネーのEdyによる被災者義援金の受け付けも開始している。

 また同社では節電のため、データセンターの冷房抑制などによる運用効率化、本社ビルでの自宅待機による出勤社員数の削減、照明やプリンター、コピー機の使用制限などの対応を行う。

[発表資料]