「Mobile World Congress 2011」の初日となる2月14日、アドリブの加畑健志氏と日経BP ITproの大谷晃司副編集長が、会場の様子をUstreamで生中継した(写真1)。
加畑氏は、モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)とJETROの共同出展「MWC2011 Japan Pavilion」に出展しているエレクトリック・マテリアルのサポート・スタッフとして同イベントに参加している。中継では、MCF/JETROブースを皮切りに、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ、LGエレクトロニクス、サムスン・エレクトロニクス、NTTドコモのブースを次々と訪れ、最新のAndroid端末や会場の様子などを紹介した。
加畑氏は、毎週月曜日限定で東京・渋谷に開店するバー「Bar Android」(関連記事)の運営メンバーの一人でもある。今回の中継は、バーの関連イベントとして実施したものだ。ただ、普段使っているバーは、建物のメンテナンスの都合で利用できなかった。そこで、バーの近くにあるECナビのバースペース「AJITO」で開催した(写真2)。AJITOには大画面スクリーンを用意し、MWC会場の様子を大写しした。この日、東京はあいにくの雪だったが、悪天候にもかかわらず20人以上が訪れ、Android関連の情報を交換しつつ、MWCの会場の様子を楽しんだ(写真3)。
第2段落で『加畑氏は(中略)「MWC2011 Japan Pavilion」のサポート・スタッフとして同イベントに参加している』としていましたが、正しくは『加畑氏は(中略)「MWC2011 Japan Pavilion」に出展しているエレクトリック・マテリアルのサポート・スタッフとして同イベントに参加している』です。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2011/02/16 14:45]