KDDIは2011年2月1日、光ファイバーサービス「auひかり」で、継続的に一定水準を超えるデータを送信するユーザーに対して、2011年4月1日より通信速度を制限すると発表した。ネットワーク資源の公平性確保が目的だという。

 1日当たり30Gバイト以上の大量データを継続的に送信するユーザーが対象となる。Webサイトの閲覧やファイルのダウンロード、メール受信などの下りデータ通信については制限の対象外となる。

[発表資料へ]