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Google、重要なメールを自動識別する新機能をGmailに追加

2010/09/01
鈴木 英子=ニューズフロント

 米Googleは米国時間2010年8月30日、Webメールサービス「Gmail」の新機能「Priority Inbox」をベータ公開した。重要なメールとあまり重要ではないメールを自動的に識別する。

 Gmailでは、以前からスパムメッセージを振り分けるフィルター機能を提供している。しかし、受信メッセージの中には、スパムではないが重要でもないものがある。例えば、購読しているものの、めったに読まないメール(bacnと呼ばれる)などだ。Priority Inboxは、こうした重要度の低いメッセージと重要なメッセージを振り分け、メール管理の効率を高めるとしている。

 Priority Inboxでは、ユーザーが頻繁にメールを送信する相手から送られてくるメッセージや、常に開いて返信するメッセージなどを重要と判断する。また、受信箱の上部に表示された「+」「−」ボタンやフィルター設定を利用すれば、時間とともに判断の精度が上昇する。

 Priority Inboxは、「Google Apps」利用者を含むすべてのGmailユーザーに対して、同日から約1週間かけて順次利用可能にする。同機能が使えるようになった場合、Gmailアカウントの右上部に「New! Priority Inbox」というリンクが表示されるか、設定ページでPriority Inboxタブが表示される。

[発表資料へ]

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