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不審者を画像や音声で自動判定、セコムが国内初のサービスセコムは2010年8月31日、画像認識技術や音声認識技術を利用したセキュリティシステム「インテリジェクト非常通報システム」を開発したと発表した。9月21日に販売を開始する。 インテリジェクト非常通報システムでは、店舗や事務所内に専用カメラなどを設定し、店内の様子を撮影・録音する。画像や音声を分析し異常を検知した場合は、セコムのコントロールセンターに自動的に信号を送る。 警報装置を操作しなくてもセコムのセンターに通報できるのが利点だ。「とっさのことに警報ボタンを押せないケースにも対応できる」と、セコムの前田修司社長(写真1)は同システムの意義を説明する。 撮影した画像や音声は、4つの観点で分析する。(1)不審者の検知、(2)複数人検知、(3)悲鳴の検知、(4)緊縛の検知−−である。 (1)の不審者検知では、画像に映る人物が覆面やフルフェースのヘルメットをかぶっているかどうかを検知する(写真2)。(2)の複数人検知では、金庫などの重要物に複数の人物が近づく動きをチェックする。 (3)の悲鳴検知では、マイクで録音した音声に、悲鳴や怒鳴り声が入っているかどうかを調べる。(4)の緊縛検知では、人物の姿勢や動きを認識する技術を使い、誰かが縛られているかどうかを検知する。 料金は、月額2万4000円から。9月21日の販売開始時は(1)〜(3)の機能を提供。(4)の緊縛検知機能についてのみ、年内に利用可能にする予定である。 最新ニュース記事一覧へ >> |
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