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タクシー4000台にデジタルサイネージ導入、テレ東がコンテンツ制作

松浦 龍夫=日経ニューメディア 2010/08/02 日経ニューメディア
写真●タクシー車内に設置するデジタルサイネージ端末
写真●タクシー車内に設置するデジタルサイネージ端末
[画像のクリックで拡大表示]

 日本タクシー広告、トッパン・フォームズ、テレコムサービス、ソフトバンクモバイル、テレビ東京の5社は2010年8月2日、タクシー車内設置型のデジタルサイネージ・システム「タクシーチャンネル」を開発したと発表した。東京都内4000台のタクシー車内に設置したデジタルサイネージ端末の広告枠を販売するモデルになる。2010年10月から試験運用を始め、2010年12月に正式運用する。

 車内に設置するデジタルサイネージ端末は7インチ型の液晶モニターで、タッチパネル式になっている(写真)。広告配信のほかに、端末を使った無償の無線LANサービスや緊急時災害情報を提供などを予定している。NFCに準拠したICカードのリーダー/ライターを内蔵する予定で、例えばタクシー運賃の決済や端末で表示するコンテンツの料金決済に利用できるという。

 5社のうち日本タクシー広告が広告枠の販売やコンテンツ管理、配信作業を担当する。トッパン・フォームズは端末に内蔵するICカードのリーダー/ライターを提供する。テレコムサービスとソフトバンクモバイルはコンテンツを配信するための携帯電話回線の提供、テレビ東京はコンテンツの制作をそれぞれ担当する。

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